胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査は、大人の小指ほどの太さのスコープを口から挿入して、食道、胃、十二指腸を観察します。
先端に内蔵されているCCD(ビデオカメラ)で、口から(経鼻内視鏡では経3mmの極細スコープを鼻から)画像をモニターで観察し、同時に写真を撮ります。 一般に普及している検査ですから、安心して受診してください。 ただ、検査の間(10分程度)は、つねに喉にものがはさまった感じがあります。

また、体に害のない安全な色素を散布し、詳しく観察することもあります。 必要に応じ、胃の粘膜の一部を採取し(生検)、組織検査をする場合もあります。

これらを統合して病気の診断をします。結果は、基本的にその場でわかります。ただし、組織検査を行った場合などは結果がでるまで7日程度かかります。



検査の手順(鼻からの内視鏡検査の場合)

前日夜から絶食ですが水分は多目に摂取していただいて大丈夫です。(但し水に限る)

検査に関する問診票にお答えいただきます。
内容は胃内視鏡検査の経験の有無、また、受けたことがある場合はその時の様子、現在かかっている病気、普段飲んでいる薬、薬剤アレルギーの経験等です。

胃の中をきれいにするため、白い液体の薬(消泡剤)を飲みます。


入れ歯、コルセット、お腹を絞めている腹巻、ガードルなどをお取りください。
また、女性の方は、口紅やマニキュアをしないでください。

検査室に移動後、鼻の中に麻酔をします。
胃の動きを抑える薬を注射します。(ブスコパン・ロヒプノール)


胃内視鏡はスコープ直径約3mmくらいの細長い管状のものを鼻から挿入します。
何も感じない検査ではありませんが、決して痛くありません。
呼吸も自然にできる、一般的な検査です。
医師、スタッフの指示に従い、全身の力を抜いて、ゆったりした気持ちで受けてください。


通常、検査は10分程度で終わります。必要に応じ、胃の粘膜の一部を採取し(生検)組織検査をする場合もあります。このときは、多少時間がかかります。
体のふらつきが生じます。
検査後はベッドやリクライニングチェアーを備えてますので十分お休みいただけます。

検査の手順(口からの内視鏡検査の場合)

検査に関する問診票にお答えいただきます。
内容は胃内視鏡検査の経験の有無、また、受けたことがある場合はその時の様子、現在かかっている病気、普段飲んでいる薬、薬剤アレルギーの経験等です。

胃の中をきれいにするため、白い液体の薬(消泡剤)をのみます。

入れ歯、コルセット、お腹を絞めている腹巻、ガードルなどをお取りください。
また、女性の方は、口紅やマニキュアをしないでください。

のど(咽喉)に麻痺の薬を流し込み、指示に従い飲み込みます。
以前、わたしたちの施設でも使用していた、のどに含み貯めておく、ゼリー状の薬よりだいぶ楽になっています。


胃の動きを抑える薬を注射します。(ブスコパン)
検査を楽に受けていただくための薬も一緒に注射します。(ロヒプノール)


胃内視鏡は大人の小指ほどの太さのスコープ直径8mm~11mmくらいの細長い管状のものを口から挿入します。
スコープは無理に飲み込もうとしなくても、自然に、抵抗無く入っていきます。
何も感じない検査ではありませんが、決して痛くありません。
呼吸も自然にできる、一般的な検査です。
医師、スタッフの指示に従い、全身の力を抜いて、ゆったりした気持ちで受けてください。


通常、検査は10分程度で終わります。必要に応じ、胃の粘膜の一部を採取し(生検)組織検査をする場合もあります。このときは、多少時間がかかります。
体のふらつきや吐き気が生じることがあります。
検査後はベッドやリクライニングチェアーを備えてますので十分お休みいただけます。

検査後の注意事項

【ご注意】
  • 検査のあと1時間位は、のどに麻酔が効いています。(口からの内視鏡の場合)
【お車の運転】
  • 検査前に使用した注射の影響がしばらく残ります。1時間ほど院内で静養してからお帰りください。
  • 鎮静剤の静脈注射をした方は、3~4時間お車の運転はしないでください。
【組織をとった方(生検した方)】
  • まれに組織をつまんだ部位から出血することがあります。
  • 検査当日は激しい運動をせず、安静にしてください。
  • 検査2時間後から飲食はしていただいても大丈夫ですが、その前に麻酔を洗い流す為にかるく口・のどをうがいしてからにしてください。食事はいつも通りで構いません。

胃透視検査も対応可能です。お気軽にご相談ください。
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